『TOKYO!』
←怪人メルド演じるドニ・ラヴァン。銀座を、渋谷を、メルドが襲う!!
昨晩はミシェル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノの3人の監督が東京を舞台に撮ったオムニバス映画『TOKYO!』の完成披露でした。伊藤さんと行きました。
監督が監督だけに(主に前者2人)、おしゃれ映画が苦手な私の個人的期待値はかなり低かったのですが、意外や意外! 3作品のバランスもよく、どの監督の作品もなかなか楽しめたのです。
が。。。
なかでもあのレオス・カラックス(48)監督の『メルド』の破壊力がとてつもなく…
一言で言うと、
レオス・カラックス版「ごっつえぇ感じ」
コレ、松ちゃんが観たらどう思うんだろう…ぜひとも「シネマ坊主」でやってほしいところです。カラックスは『大日本人』を観たのかな?
てゆーか…あの『ポンヌフの恋人』とかのカラックスが、「ゴダールの再来」と評されたカラックスが、引きこもりカラックスが、約10年ぶりに撮った映画がこれかよ…と思うと私は涙が出るほどうれしいですねー。
また、今回の『メルド』(←仏語で「糞」という意味)で主役のメルドを演じてるのが、これまた超懐かしのドニ・ラヴァン(47)。一時は死亡説もあったし。
そしてこのドニ・ラヴァンの演技がすっばらしい!!!!!!!! 神がかった演技で“下水道の怪人”メルドを熱演しています。
とにかく、『TOKYO!』は3つともそれぞれにイイけれど、なかでも『メルド』が死ぬほど珍作なので、「ごっつ」好きのみなさんはとくに、観ていただければと。
宮部&伊藤の評価(★★★半。中でも『メルド』は★★★★★)
『TOKYO!』http://tokyo-movie.jp/
(宮部)











